抱っこ紐はベビーカーよりも使う機会が多いですよね。
抱っこ紐は断然ヒップシート付きのものがおすすめ
ヒップシートがあるとないとでは全然違います。
赤ちゃんが大きくなって重くなればなるほどヒップシートが大活躍です。
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抱っこ紐にヒップシートは必要なのか？
ヒップシートは正直デカくて邪魔だからいらない
そう思うこともありましたが、ヒップシートがあれば抱っこが断然楽になります。
長時間の抱っこもママと子どものお互いが楽になります。
ヒップシートのメリット
ヒップシートがあることによって抱っこが安定します。
そして一番違うのは抱っこしている子どもが軽いです。
抱っこ紐は通常ほとんど肩に負担がかかりますが、ヒップシートがあることによって腰にも重さが分散されて肩が痛くなりにくいです。
赤ちゃんが小さいうちはまだいいですが、0歳児はどんどん成長していきます。
一年の間で3㎏くらいだった子が10㎏近くになります。
大きくなって重くなればなるほどヒップシートが輝いてくるのです。
通常の抱っこ紐で抱っこされている赤ちゃんを見るとお尻が落ち込んでいて
そのうち足に食い込んだような跡ができたりしますよね。
ヒップシート付きの抱っこ紐は子どものお尻が落ち込まないので赤ちゃんの足を締めつけたりしません。
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このように足に余裕がありますよね。
抱っこ紐で抱っこした後にヒップシート付き抱っこ紐で抱っこすると軽くて快適で戻れません。
ヒップシート付き抱っこ紐はおんぶや前向き抱っこが可能
ヒップシートがあればおんぶも楽々できます。
子どもが大きくなってきたら前向き抱っこがいい時もありますよね。
ベビーカーの対面から背面になるのと同じように
周りを見渡すことができておとなしく抱っこされていてくれることも
ヒップシートのデメリットを解決
napnapのTranはヒップシートを折りたたむことができるのです。
折りたたむことができるので、抱っこ紐を使わない時に通常のヒップシートよりもコンパクトになり持ち運びもしやすくなります。
ただ、通常の抱っこ紐のほうがコンパクトになることは否めません。
しかし、Tranはヒップシートにセンターポケットとサイドポケットがついています。
このポケットにはおむつやおしりふき、お財布や携帯電話も入ります。
ちょっとしたお散歩だったり短時間のお出かけの時はバッグを持たなくても出かけられます。
抱っこ紐に子どもをセットしてほぼ身一つでお買い物に行けてしまうのです。
抱っこ紐リュックなども便利ですが、付け外しがめんどくさかったりしますよね。
でも、抱っこが楽な上に抱っこ紐にお出かけグッズが収納できるとかなり楽です。
もちろん入れすぎると重いので注意ですが、普段バッグに入れている最低限のものもしまえると
バッグ分軽くなりますし、かさばりません。
抱っこ紐にあると便利なグッズ
折りたためるヒップシートで便利なのですが、それでもあると便利なのはこちらの抱っこ紐カバー
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ヒップシートを折りたたまなくてもコンパクトに持ち運びが可能です。
中に荷物を入れたままでも仕舞うことができます。
ただ、荷物を取り出すのがめんどくさくなるため、そこだけ注意です。
子どもを下ろしたり、抱っこしたりする時にだらーんとならないので楽になりますよ。
ただし、Tranはショルダーがついたままくるっと丸められるため、ちょっとの時間だとカバーは必要ないかもしれません。
同じヒップシートを仕舞えるLプラスもありますが、元々ヒップシートのみの抱っこ紐の場合はヒップシートサイズが楽でいいですよ。
Lプラスだとボタンが多い分、外れたり、つける時に段を間違えることがあります。
抱っこ紐とヒップシートを付け替えることができる抱っこ紐をお持ちの方にはLプラスがおすすめです。
記載がないメーカーの抱っこ紐でも抱っこ紐の規格が大きく変わらなければ普通に入ります。
最後に
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